4:広告の管理


さて、前回までの内容を整理すると、「構想・構築・公開・広告導入」までの工程を終えたことになります。

ここまで実際に進めたのならば、あとは何といいますか、“待ち”の状況ともいうのでしょうか、はたまた“お客様次第”となりますでしょうか。とにかく、サイトにお客様が入り、気に入った広告をクリックしていただき、さらに気に入っていただければ登録先の各広告主様とご契約していただく…と。そういった段階を踏んで、ようやくオカネが発生する訳です。即ち、第三者が興味を抱きリンクをクリックしてくださるのを待つことになります。

そこで、ただひたすら待ち続けるのも良いのですが、出来れば興味を抱いていただくために、何かしら考えてみたり実践してみるもの良いかと思います。そこで、このページでは一例として自身のサイトのジャンルを「旅」だと想定して、以下より話を進めてみたいと思います。

第三者が自身の管理するサイトに訪問した場合、恐らくは何かしらの目的を持ち、訪問してくるものだと思います。私も、日々疑問に思ったことや興味を抱いたことなどを、Googleが提供する「ツールバー」に入力し調べている日々です。
そこで、例えば1ヵ月後に仲間と旅行の規格が持ち上がり、その辺の段取り(即ち“幹事”ですかね)を私が任されたとしましょう。そんな状況になれば、私はまず間違いなくGoogleのツールバーに「旅」「旅行」「格安ホテル」といった類のキーワードを入力して目的地や宿泊先を決めていくと思います。

そういった目的を持ち、検索エンジンを介して、数多く存在するサイトから絞り出し情報を得ているのが、現在のインターネット活用術の1つだと思います。

そこで、「旅」というキーワードから自分のサイトを観覧していただいたとしましょう。そのサイトのトップページに、大々的に「オカネにお困りのアナタに!」といった金融系の広告が貼ってあったとして、さてその広告に興味を抱くでしょうか。いや、もしかしたら旅先で急な出費が待ち構えているかもしれないので、若干のニーズはあるかもしれません。しかし、ご来場くださった方々の全てに受け入れられる訳では御座いません。しかし、同じ広告スペースに「格安ホテルのご予約…」といった内容の広告が掲載されていれば、「旅」を目的としているお客様が大半を占めているだけに、興味を抱く可能性が大幅に増えるのは容易に想像できます。

実際に、これはよく聞かれることで、「自身のサイト内容にマッチした広告を探して貼る」というのが、なかなか効果的だとされています。例えば「旅」を題材としたサイト内容なのだから、数ある広告主の中から「旅行代理店」関連を選んでみたり「各種チケット販売」をしている広告主を探してみるとか。旅先のホテル予約を募集している広告主もありますので、その辺を掲載してみると非常に効果的だと思います。

ということで、ここまで一例として「旅」関連のサイトに例えて書きましたが、例えばゲーム系であれば

「ゲーム会社→ゲーム販売会社→オンラインゲーム→ゲーム攻略本販売…」

といった具合で“連想ゲーム”的に広告主を探してみるのも面白いかと思います。

因みに、上の例えでは金融系を“イマイチ”な表現で書いてしまいましたが、これは決して「金融系の広告がダメ」といっている訳ではございません。例えば金融会社を題材にしたサイトであれば、当然ながら話は変わってきます。金融会社比較サイトであれば、お客様は「どの金融会社が良いのかな」といった具合の“目的”を持っているのだから、そこで「ここは当サイトの一押し会社」なんて書いてあれば、さすがに興味心を抱かずにはいられないでしょう。決して誤解のないようお願いします。

そういった具合で、自身のサイト内容にマッチした広告主を決めていくのが、より多く「小遣い稼ぎ」ができる近道であると個人的には思っております。皆様も、ぜひ実際に挑戦し、少しでも余力が持てるように頑張りましょう。



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